/朝聞通/2024年9月24日東光-金秋の頃、大きな実が香り、ちょうど秋の収穫で、ちょうど誕生日だった。東光県は第4回中国・東光プラスチック機械博覧会の盛大な開幕を迎えた。同博覧会は東光県プラスチック包装業界協会が主催し、東光県委員会、県政府と東光経済開発区管理委員会の強力な支持を得た。
今回の博覧会の会期は3日間であることが分かった。全国26の省・市から200社以上の出展者が東光に集まり、ビジネスチャンスを探し、16000人以上の専門観客を集め、協力を共謀した。今回の博覧会の展示面積は12000平方メートルで、包装設備の特別区、包装製品の特別区、原材料の特別区の3つの特別区に分けられている。展示品は吹膜設備シリーズ、印刷設備シリーズ、複合設備シリーズ、製袋、切断設備シリーズ、原材料補助材料及び消耗品などをカバーしている。
中国・東光プラスチック機械博覧会はすでに3回目を迎え、規模が大きく、展示品がそろっており、逸品が多く、専門性が強く、成約が活発である特徴を呈し、業界内の専門家の高い関心を得て、多くの顧客を引きつけて、共有と協力のプラットフォームを構築して、先進理念と先進技術を吸収する機会を創造して、企業の質の高い発展を促進するために舞台を提供して、すでに全国のかなりの規模と影響力を備えた専門展覧会の一つになっている。
東光県のプラスチック包装産業は基幹産業の一つとして、40年以上の風雨を経て、東光の「塑包人」は研磨して前進し、全県にはすでに塑包企業4000社以上、従業員は3万人を超えていることが取材で分かった。製品はプラスチック印刷シリーズ、プラスチック複合シリーズ、プラスチック製袋シリーズ、ブローフィルムシリーズ、各種消耗品及び部品シリーズなどのいくつかのシリーズ、200以上の品種、千以上の規格をカバーし、全国に販売され、海外に売れている。
ここ数年来、「京津を受け、雄安を結ぶ」という東光県のプラスチック包装産業は絶えずモデルチェンジとグレードアップの歩みを加速させ、全面的に発展の新しい段階に邁進し、プラスチック包装機械の製造、原材料の供給、射出成形、ブローフィルム、製袋、製版、印刷、販売を一体化した産業化発展構造を形成している。豊富な工業基礎により、東光県は「中国包装名県」「江北プラスチック第一郷」の称号を獲得した。2023年、前後して「中国プラスチック包装産業基地(東光)」「中国プラスチック包装名鎮(于橋)」の栄誉称号を獲得し、中国包装連合会と東光県人民政府は「東光包装産業のさらなる発展推進に関する戦略的協力協定」に調印した。
東光県プラスチック包装業界協会の馬廷軍会長はインタビューで、業界協会は2017年に設立され、企業と政府の架け橋を築いたと述べた。業界協会は「経済強県」の戦略目標をしっかりと中心に、サービス企業、サービス業界、サービス社会の「三サービス」の原則に基づいて、東光県及び周辺地域の包装企業及び包装従事者に頼って、東光県のプラスチック包装産業の安定的な発展を推進している。次に、私たちは博覧会をきっかけに、県委員会、県政府の強力な支援の下で製品の等級を絶えず向上させ、企業の高品質な発展を促進し、伝統産業を新たな活力を奮い立たせ、新たな業績を創造させ、東光を全国最大のプラスチック包装産業基地に作り上げる。
記者は実物展を見学した時、4軸ロボットの自動スタック800メートル高速切断機、1メートル幅高速八辺封、高速電子軸印刷機、1050三重500メートル無溶剤など多くの国内先進製品が今回の博覧会に登場し、無数の観客を引きつけ、博覧会のハイライトとなった。